徴兵制度はさすがにだけど…
全然知らなかったんですが、徴兵制度のある国って多いんですね。期間は半年間や二年、北朝鮮なら10年と様々だし、タイみたいに全員行くんじゃなくて、くじ引きだとか、イスラエルみたいに女子にも課せられているとか、マレーシアみたいに社会奉仕活動の色合いが濃い国とか。
たいていの国に共通するのは、徴兵されるのは男子ってことでしょうか。
男子の親はどう考えているんだろう。
韓国の男子は兵役中に体鍛えるから、兵役上がりの男子の体がすごいって(配属先によるのでしょうが)聞いたことがあります。考えるだけでもわくわくしちゃう(笑)
最近の日本の男子は華奢で小さくないですか？
ダンスが好きな子はダイエットして、日焼けしないようにするらしいですよ。
聞いた話ですが。
そんな私の今回の提案は、
徴兵ならぬ「徴農」！
自分で自分を守るため、自給自足を成り立たせるために、人生で一度農業に一定期間従事するというものです。
農業以外に、酪農や漁業も可。
期間は2年くらい。
15歳から22歳までの期間で男女問わず必須。
その間の勉学についてはリモートで。
住居は男女別の寮に入るか、お年寄りの家に間借り。
寮の費用は仕事したことに支払われる対価からひかれるが、お年寄りの家で介護なども手伝えば間借りした費用は安くなる。
衰退の一途をたどるコメ農家等を救う一端を担うものと考えています。
若者が体を動かすのは、その後の人生のためにも良いことだと思うし、学校以外の人間関係を気付く機会も与えられます。また、若い脳みそが農業などの効率化を考え付くこともあるでしょう。
男女の出会いもあるでしょう。
世界は一つというけれど、世界中の偉い人が実際そう思ってるかとなるとそれは違いますよね。自国さえよければいいという国家元首の方が多いでしょう。
世界が本当に一つなら、世界がそれぞれ自分の得意分野を伸ばせばよいだろうけれど、一つでないなら自国ですべてをまかなえるようにならなければ、強国ににらまれた時点で国が終わってしまうことだってある筈です。酷ければ属国にされてしまうこともあるのでは？
それを避けるためにも、自給自足を成立させるために、まずは国民全員で「衣食住」のまず「食」を確保しましょう。
生きていくために！
ぜひ清き一票を私に！
ゆりかごから墓場まで管理しちゃおう
今時、小学生でもスマホ持ってる。
ってことは、今の時点でもその気になればだれがどこにいるか知ることができるんじゃない？しかも、都会だけでなく住宅街でも監視カメラがあるから、その気になれば特定の人の動きを把握することは可能になっているんじゃないだろうか？
何かの事件の時に、警察に監視カメラを調べるチームがあり、そのチームが犯人を追い詰めたってことがあったようななかったような…すごくSFっぽいって喜んだ気がする。
で、何を言いたいかというと、かなりの辺鄙な場所に住まない限り誰もが容易に監視されうるということ。よくテレビの刑事ものとかでも出てくる話だけど、スマホの電源が入ってたら基地局割り出されて自分の居場所がばれちゃうでしょ。
だったら、最初から管理しちゃえばよくない？生まれてすぐにチップ埋め込んじゃってさ。そうすれば、犯罪だって減ると思うんだよね。チップをどこかのすぱこんに管理してもらっておけば、犯罪が起きた時に一緒にいたのは誰かがわかるわけだから。スパコンの能力がどれくらいか私には理解できないんだけど（今日本のが世界一！）、犯罪が早く発覚すればその時点にさかのぼって被害者と一緒にいた人物がわかる！犯人発見！やったー！
できればチップで健康管理ができるといいよね。
お年寄りの健康管理がうまくできれば、特に夏とか冬に体調を崩しがちのお年寄りを助けてあげられるから、「あの時もっと早く気が付いていれば！」って家族が自分を責めなくてよくなると思うんだよね。私なんて、実家に母が一人で住んでいるから、なおさら体の具合が心配。今はぴんぴんしてるけど。
お年寄りによっては徘徊する方もいるでしょ？家族や施設の方は徘徊にもとても神経をすり減らしていらっしゃると思うんだけど、チップがあれば早期に発見できるし、徘徊を回避するために部屋に鍵をかけちゃう、なんて悲しいことしなくて済むんじゃないかな？
考えれば考えるほど、チップ埋め込むのっていい案に思えてきた！
犬や猫をペットにしてる人はペットに埋め込んでるんだから人間に埋め込んでもいいと思ってるよね？ペットだから埋め込んで平気だけど自分は人間様だから…なんてクソなこと思っちゃってたりして？
でも、チップの管理には十分注意しないとね。
なぜなら、その情報を悪意を持って書き換える人がいたらあなたが犯罪者にされちゃうかも。
その辺については、フィリップ・K・ディックという天才小説家がすでに考えてるので、詳しくは「マイノリティリポート」で！
私的理想国家を考えてみよう！
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今の日本、正直言って終わってる。
ちょっと前には、待機児童問題で同じような考えを持った人が多かったと思うけど、今それが改善されることもなくさらに問題が山積していると思う。
国民全員が同じ生活をしているわけではないから、問題について思い浮かぶことは人それぞれだろうけど、私はザ・中流家庭（子供二人で夫が大黒柱で私がちょっとだけパート収入あり）なので、私の独断と偏見で私の思う理想国家を考えてみたいと思います。
要は、「羅生門の老婆」が日々思ったことを少々暗めに書くブログ
初めまして、羅生門の老婆です。
その名の通り、京都に住んでおります。
とはいえね、地元の人間じゃないのでいつまでたってもアウェー感ぬぐえません。
そんな私ですが、家族や他人、またメディアに触れることで思いついたことを書いていきたいと思っています。
京都の人が本当はどんな人たちなのか、テレビで言われている通りなのかをそのうち明らかにできたらいいなー。
